野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

合掌。

大切な友人アーティストが一人
旅立った。


去年と今年で
身近のお世話になった
つながりの人が亡くなっていっている。


それだけ年を重ねてきて
永遠の別れを感じる機会が増えてきたのだろう。


二度と会えなくなるというのは
こんなにも辛く悲しいものなのか。


実感すると
涙が勝手に流れてくる。


けれど
彼の残した音楽は
ずっと誰かの心に残る。


ディグダグさん こと
ナカムラ タケヒトさん


あなたというピアニストがいたということを
僕は忘れません。


ありがとうございました。
また来世で
会いましょう。