野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

夜明け前。

2020年8月30日 深夜。


戦いは終わった。
でも始まった。いつだっておわりははじまり。


コロナの自粛期間が終わり
人と会える生活になった。
でも依然として
前の世界には戻っていない。


仕事はほぼ全滅。
のきなみ売上はなくなった。


はじめて大きな借金をした。
約600万。
すでに半分使った。


あと300万。
大切に使わないと。


そう思いながらも
生活は続く。


お金は使う。
使い続けながら
相変わらず
孤独を解消しながら
自分をだましながら生きている


誰もが幸せになるために
生まれてきたのだ。


もっと人の幸せと
自分の幸せを
この機会に考えようと
思う。


今日も6畳一間から見える
夜景が綺麗だ。
もうすぐ朝が
やってくる。