野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

気遣い。

昨日の夜は弁天町のアートホテル20階のバーにて
企業様パーティショー。
高いところは好きである。
ラグジュアリーな環境だけど
アットホームな空気だった。


ショーをしていると
客観的に空間を把握しようとするからか
人間関係が少しだけわかる。
多分そうだろう という曖昧な感覚だけれど。


だれがいじられ役で
だれがこの人を好きか嫌いか苦手か尊敬しているか
そしてだれがだれに気を使っているか


最後の気を使っている
という部分はかなり大きく感じる。


自分がずっとそうだからだ。きっと。
世の中にずっと気を使っている。


もっと気楽に
生きよう。
そう言い聞かせながらずっと。
いつか死ぬ。
その時には


気を使っていない人でありたい。