野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

こじ開けてもらえ。

久しぶりに書く。
岡山の倉敷にいる。
倉敷国際ホテルにて。
美観地区がとても美しい。
出張仕事はとてもありがたい
その傍らで
孤独を深く感じずにはいられない。


ずっと集団に属することを
憧れながら敬遠していた。
人の足を引っ張ることが嫌だった。


だから一人で活動をし続けることを選んだ。
気づけば生活は軌道にのった。


いろんな人がまわりにいて
ふとした瞬間に気をかけてくれる。


だが一人だ。
まだ人に頼ることのできない自分がいる。


人に頼る
という行為は
自分が懸命に頑張る前提の上
必要な行為だと思う。


自分の知らない世界を
人に見せてもらって
自分の世界をこじ開けろ。


話はそれからだ。