野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

やれるときにやる。

9月。
ライブ月間である。
あと2回。どちらも出演のみであるが
集客が収益に直結するというのと
ネタをしっかりその場にそれを見に来るために来るお客さんがいるので
いつも良い緊張感が生まれます。
ああ秋がくる。
この時期はいつも少しだけセンチメンタルになるのだ。
なんというか例えると
ちょっとインスタ栄えしそうな自然の溢れる感じのモニュメントぽい
街中にあるオブジェの前で、弾けもしないギターを弾いて、しっかり音が鳴らないけれど
ドヤ顔で夕焼けを見上げるかのような、そんな時の何やってんだろう感。
結局まわりを気にして自撮りしてそれをアップして優越感に浸る。
ああ、虚しい...そんな自分も嫌いじゃないと思えるのは
果たして客観的に見て大丈夫なのだろうか。
うん、大丈夫だ。だって芸人だもの。
さてやることをやろう。
気づけば折り返しだ2018。
やりたいことはその日のうちにできる範囲で。
でないと公開ばかりの人生になるよ。