野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

行ってきます。

しばらく言葉遊びができていない。
ぬー。悶々とする。
だけれど毎日充実的で清々しい。
どの人も華々しい生活を送っているようで
結構日々は地味なことの繰り返しだ。
自分がそうだから。
ずいぶんと涼しくなってきた。
秋の風が吹いている。
ああ
季節の変わり目はいつもどこか空虚感を伴う。
それは季節がまたやってくることの楽しみと
いってしまうことの寂しさと入り組んだ感情。
昨日の朝がそんな感情であった。
好意を寄せていた人が夢に出てくるというような
思春期のような出来事が起きた時の翌日の朝の
なんともいえない高揚感とちょっとした罪悪感は
言葉にならない。
どこかの大学教授がいつか研究でその感情論を
まとめていただけると嬉しい。
そんなわけで今日は愛媛県に遠征だ。
行ってきます。