野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

堅実に。

しばらく休んでいて申し訳ない。
と誰かに謝る。反省していないのに。
こちらの日記は本当に日記なので、気まぐれに更新していく。そうである方が心地いい。人は勝手なのだから勝手に生きてよいのだ。どうあろうと人に迷惑をかけて生きていくのだから。子どもに対して日本人の親は、人に迷惑をかけないようにしなさい、という。インドでは子に親は、迷惑をかけるのだから人の役に立つことをしなさい、と教えるそうだ。この方がはるかによい教育でありよい教えなように感じる。日本人は形式に沿いすぎだ。人のことを気にしすぎだ。自分のことでいっぱいいっぱいなのに。
さてそんな8月も中盤だ。今日は現場がない。自分の出演現場をチケット制にして売り、それを対価にショーをこなすという現場が多くなる。過酷である。内容はどうであれ集客が全てだからだ。まずは人に来てもらう。そこからだ。やらねば。
ああ、映画が観たい。女性とごはんに行きたい。とりあえず我慢。なんであれ再会が多くあって嬉しい。それだけで幸せである。昨日、久しぶりの友人が家に泊まりに来た。人が家に泊まったのは数年ぶりである。本当に。随分とお堅い独身男性の生活を謳歌しているように感じる。まあよいのだ。それも含めて自分なのだから。
話は逸れたが8月はしばらく忙しくすぎる。忙しいのはよいことだ。心は亡くさないように毎日自分を考えて生きていこう。