野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

愛知から大阪へ。

今日は朝一で愛知県の知多半島へ。
久しぶりの知多である。
大学時代に4年間暮らしたこの田舎の地は
空気が澄んでいて海が近く
落ち着く。
風力発電が建設されるらしく
いたるところに反対の看板が立てられていた。


滞在時間約3時間。
無事にショーは盛り上がった。
先輩みなさんありがとうございました。


急いで大阪へ帰る。
夜に梅田でショーがあるからである。
こうしたキツキツのブッキングは久しぶりだ。


予定より30分遅く到着した。
出番まで1時間。
ギリギリリハもでき
無事に間に合ってよかった。


夜も良い盛り上がりで終わった。
豪華なホテルの食事を
ショー後にいただく。
一人でラグジュアリーな空間にて食べる
ディナーは贅沢である。


ただなんだろう。
おそろしく寂しい。
密度の濃い日があればあるほど
孤独感が襲ってくる。


これを楽しめれば最高であるが
いささか孤独ばかりの日々なので
飽きてきた。
いや
耐えられるのであるが
ものすごく人となにかを共有したい。


だが誰に連絡するにも
勇気がいる。


それぞれがそれぞれの生活を過ごしているのだ。


今日はアシスタントが欲しいなぁと
ものすんごく思う日だった。
運転が眠いのである。


途中の豪雨も
眠気も
今回は運転中に流していたラジオと
バカリズムさんのライブのおかげである。


ああ、勉強になった。


しかし疲れた。
寝よう。


明日は仕事はないけれど予定はある。
予定があるとほっとするが
予定のない日に急に予定を入れたい。


その日暮らしが性に合っている。
そう思うからだ。


ただいま
と今日も言う。
おかえり
と今日も言う。


自分へと
優しさを込めて。