野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

気遣い。

昨日の夜は弁天町のアートホテル20階のバーにて
企業様パーティショー。
高いところは好きである。
ラグジュアリーな環境だけど
アットホームな空気だった。


ショーをしていると
客観的に空間を把握しようとするからか
人間関係が少しだけわかる。
多分そうだろう という曖昧な感覚だけれど。


だれがいじられ役で
だれがこの人を好きか嫌いか苦手か尊敬しているか
そしてだれがだれに気を使っているか


最後の気を使っている
という部分はかなり大きく感じる。


自分がずっとそうだからだ。きっと。
世の中にずっと気を使っている。


もっと気楽に
生きよう。
そう言い聞かせながらずっと。
いつか死ぬ。
その時には


気を使っていない人でありたい。

かわいい

今日は大阪箕面市へ。
偶然、昨日の帰り道と同じ道が
帰り道だった。
近いところではないけれど
感覚は近く思えた。


あたたかい子どもたち。
保育園児。
ちびっこのエネルギーはすごい。
知らないからこそ
残酷で
かわいい。


いつか人の親になれる日がくるのだろうか。
ふっと考えるけれど
まだ先でいいと思える。


もっと芸の道を進むのだ。
それからだ。

今日は京都亀岡市へ。
地域のお祭りにてショーでした。
昨日は大阪北堀江の披露宴余興ショー。
明日は市内で2件。
ありがたい仕事続き。
すべて一人で行動して一人で終わる。
孤独だけれど寂しくはない。
それ以上にいただいているものが大きいから。
良い心を育んでいこう。
いただいた恩を返せるように。