野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

無題。

人は自己表現をどこかで求めて生きている。
生きた証がほしいのだろうか。


一人でいることが多いので
ここずっとそんなことばかり考える。


以前より
お店に出演することが増えたので
人といる時間が増えたが
一人でいることが多いことに変わり無い。
その時間がなければ
きっと自分は自分でいられない。


孤独なのと
寂しいのとは
違う。


孤独は素敵なことだ。
誰しも孤独を抱えて生きているが
それは必要なことだと思う。


孤独と向き合って
自分と向き合い
己のことを考える。


見つからないような答えを探して
回答の多い疑問をぶつけて
ただただ考える。


それはとても極上な時間に感じるのだ。



さて明日は表現の時間。
自分の自由に表現をもっとしたい。
でもそれを考えることを避けている。


ああ、
もっともっと
人から離れて
なににもつながっていない環境に
アクセスする必要があるなぁ。


自然に触れて
自然な自分を
見つけられるように。


って思うのだ。