野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

Fから始まる

知人のライブを観に行った。
知人というとなんか違うかもしれないが
友人というとこれもまた違う。
仕事で関わるショーマンである。


素晴らしかった。
実力のある舞台人がライブというものをやると
あそこまで素晴らしいものになるなんて。
脚本演出もしかり
喋りも構成も流れも
素晴らしかった。


心の底からたくさんの人に
彼らを知ってほしいと思った。


全国ツアーも開催するそうな。
ああ
自分もがんばろう。


と思いつつ
足止めをしている。
勇気
夢に向かうために必要なのは
勇気。


それを出そうと思うのでなく
出さざるを得ない環境に自分をもっていく必要が有る。


成功は自分の中で求め続けていたものだが
過去にあったものは勇気だった。


過去から現実。未来へ。
過去は変えられる。捉え方次第で。
未来はわからないのだから
悩む必要はない。


そんな気がした。
だから進むのみ。