野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

マジックバーの木曜日。

昨日のことをぼんやりと思い出しながら書く。
10時くらい?に多分起きる。相変わらず体が痛い。腰と首と。胸はだいぶよくなった。まだくしゃみすると体が浮く。もっぱら夜型になりつつある。
諸々事務的な経理的な通帳の更新をして支払いをする。
ダンスの稽古を受けに扇町へ。車で行く。いつもの駐車場に停める。
体を動かす。頭がフラットになる。ダンスは楽しい。人に必要だ、体を動かすってことは。良い時間の稽古になった。
夕方、カレーが食べたくなり食べる。胸焼けがする。
マジックバーに現場入り。月一くらいの出演なので久しぶりの感覚。同業の方と一緒に仕事をするのは、良いプレッシャーも刺激もあって楽しい。もらうものばかりだ。
お知り合いも来てくれる。これは嬉しい。お店は賑わっていて忙しくも楽しい。ステージングも良い形でできた。ハイになると良いテンションなら良いショーができる。心地よい疲れと脳内でご飯へ行く。店長とお客さんと。おもしろい話だ。人は一人一人大きな世界だ。結局どんな表現もその人の生活が出る。日常は芸であり芸は日常だ。それ以上もそれ以下もないと思ってる。比較的早めにお店を出る。といっても夜4時だ。友人の深夜ラジオパーソナリティの声がスマホから聞こえる。同じ時間に友人ががんばっているのが励みになる。みんななにかしらで悩みながら不安もありながら楽しく笑顔で頑張り楽しんでいる。良いのだ、日常。
多分5時くらいに寝る。ぼんやりと朝が来る。今日もいい日になるだろう。きっと。