野末隼の日記帳。

文を書く。って楽しい

営業の日曜日。

昨日は日曜日。
安定の営業が入っており
大阪の帝国ホテルへ。


歯科医師会の家族会にてショー。
ラグジュアリーで年齢層の高い方
ご家族でお子様もおり
余興ショーの枠で
一緒に楽しんでいただく。


お子さんがやけにしっかりしていて
反応が少ない。イイ子なのは確かである。
うむ。


大人は無邪気な方が多く
前にでて手伝ってくださった
一番古株の先生は
穏やかな笑顔で終始笑いを振りまいてくれた。
嬉しい客上げパフォーマンスになった。
こうした時にできあがる空気がすきだ。


無事に穏やかなショーができた。


このショーのきっかけは
昨年ふとした縁で
リッツカールトンにてショーをした時
帰りに大荷物でエレベーターに乗った時に
話しかけてくださった気品のあるご夫婦からの
紹介である。


少し話しただけなのに
共通のマジシャンの話題から始まり
嬉しい時間だったのを覚えていて
まさかショーを見たことないのにもかかわらず
仕事を紹介してくれるなんて。
嬉しい。
改めて感謝します。


夕方前に終わったので
京都大道芸を見に行く。
京都は久しぶりだ。


九州の好きな大道芸人が
来られていたので
ショーを見る。念願が叶うと嬉しい。
腹を抱えて笑ってしまった。
フェスや舞台に行くと
完全にお客さんになってしまう。
楽しかった。


多角的な目線で色んな物事を見つつ
単純に純粋に見たくもなる。
どちらの目線もきっと重要なのだ。


夜は近所のBARでワールドカップを
常連さんと応援。
良い試合だった。
こうしてみると充実した
幸せな日々だ。


生活は続く。
ご機嫌に笑っていこう。
人の生きて行く上での義務なんて
ご機嫌でいることぐらいだと思うから。